こんにちは。
上尾市の歯医者 とも歯科矯正歯科クリニック院長の中川です。
6月に突入ですね。祝日もなく梅雨も始まってしまうみんなから敬遠されがちな6月ですが、元気に過ごしたいですね。
さて、今回は小児矯正のお話の中でも最もよくみなさまからされる質問です。
『先生、うちの子歯並びがよくないんだけど、いつから矯正って始めればいいの?』
これはすごく気になりますよね。
私の答えとしては『小学生くらいから始めた方がいいです』となります。
それでは少しずつお話ししていこうと思います。
子供の歯の矯正はいつからすればいいの?
矯正治療を行うためには、まずは歯科医師や歯科衛生士との相談が重要です。
現在の歯の発育状況や歯列の問題を評価し、最適な治療計画を立てることができます。
また、矯正治療には様々な方法があります。ブラケット矯正やマウスピース矯正など、子供の個別の状況に応じた治療法を選択することができます。
一般的に、小学校時代に矯正治療を開始することで、成長に合わせた治療が可能になります。また、小学生は治療に対して柔軟で協力的な姿勢を持っており、装置の取り扱いやケアにも理解が深まりやすいです。
最後に、子供の歯の矯正治療には親のサポートが重要です。子供が治療期間中に定期的に通院し、適切なケアを行うためには、親が協力しサポートすることが必要です。また、子供の自信や心理面のサポートも欠かせません。歯科医師や専門家の助言を仰ぎながら、子供の健やかな成長と美しい歯並びを促進するために、小学校時代に矯正治療を検討しましょう。
この記事を書いたのは
とも歯科矯正歯科クリニック院長 中川智彦
日本大学歯学部卒業
インビザラインドクター
インビザラインプラチナプロバイダー
シュアスマイルドクター
メイクアライン所属
アライナー矯正CIAO所属
マウスピース矯正スタディーグループDNEX所属
クリンチェックマラソンコース
SAO第1期メンバー
デジタルアライナーオルソドンティクス2020コース
床矯正研究会所属
アストラテックインプラントシムプラントコース
POIインプラントコース取得