皆さんこんにちは。
とも歯科 矯正歯科クリニックです。
子どもに矯正治療を受けさせてあげたいけれど、負担をかけそうで心配、どのような装置を使うのかよくわからない、といった不安や疑問をお持ちの親御さまが多くいらっしゃると思います。
とも歯科 矯正歯科クリニックは、小児矯正の実績が豊富で、3つの矯正方法から選べますので、お子さまの心身への負担を最小限に抑える方法を選択することができます。
今回はそんな当院の3つの小児矯正治療についてわかりやすく解説します。
これまでは、マウスピース型矯正は大人しか受けることができませんでした。
かつては、小児矯正でマウスピース型矯正を選択することはできなかったのですが、「インビザライン・ファースト」というシステムが開発され、子どももマウスピース型矯正を受けられるようになりました。
取り外し可能で痛みが少なく、装置も目立ちにくいことから、お子さまへの負担も最小限に抑えられます。
歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)もマウスピースのような形をした矯正装置ですが、インビザラインとは矯正のシステムから期待できる効果まで、大きな違いが見られます。
プレオルソは主に、正しいかみ合わせを誘導するための装置であり、歯並びの乱れを細かく整えることを目的にはしていません。
プレオルソは、就寝時+日中1~2時間の装着で、歯がきれいに並ぶための土台を作り上げることができます。
ですから、プレオルソでしっかり小児矯正しておけば、成人矯正の必要性も低くなります。
床矯正(しょうきょうせい)は、顎の骨の幅を広げるなど、スペースの拡大を主な目的とした矯正法です。
レジンとワイヤーから構成される装置をお口の中に装着します。
成人矯正治療を行うことが前提となりますが、結果として治療期間の短縮や治療費の抑制につながります。
装置の装着時間が比較的長い点がネックといえるかもしれません。
このように、ひと言で小児矯正といってもその手法はさまざまです。
当院では3つの方法からお選びいただくことができますので、上尾市でお子さまの矯正歯科治療をご検討中の方は、ぜひ、とも歯科 矯正歯科クリニックまでご相談ください。